おはようございます。先週は、協力会の総会と懇親コンペと目まぐるしい日々を送っていました。今年はコロナも明けて、インバウンドの旅行客などで、どこもかしこも、ホテル・旅館が超満員状態が続いているようです。5月の連休中の新幹線指定席も満席に近い状況のようです。今年の桜は咲くのが遅く、散るのは早かったようです。先日14日の日曜日の郡山公会堂と酒蓋公園の桜・・・もう一部散り始めていました。桜が終わると今度はいよいよ季節は夏に向けて動き出します。

おはようございます。開成山大神宮と4月1日よりリニュアルされた、開成山公園。昨日夜桜を見てきましたが、砂利道がタイルやインターロッキング親水性でクッション性のアスファルト舗装などに改修されとても歩きやすくなっていました。昼はカフェなどの施設もopenということで、きれいな花や池・遊具と共にとても素晴らしい公園に生まれ変わっています。まだ行っていない方お花見の機会に、是非足を運んではいかがでしょう。駐車場も増えています。

おはようございます。郡山市美術館では、今月4月20日（土）～6月23日（日）まで「印象派モネからアメリカへ　ウスター美術館所蔵」が開催されます。この企画展は、この為に、郡山市美術館　・福島中央テレビ・福島民友新聞社が立ち上げた　印象派展実行委員会　主催で行われるもので、先日7日に東京の会場での展示が終了。東北では郡山市美術館のみで次の会場が東京富士美術館　そのあとは大阪に移動・・・郡山市美術館の今年の企画展の目玉になるのでしょうか？今年2024年はパリで第1回印象派展が開かれてから150周年を迎える年でもあり西洋美術の伝統を覆した印象派の革新性とその広がりを、1898年開館当初から印象派の作品を積極的に収集してきたアメリカボストン近郊のウスター美術館所蔵作品を通して知ることが出来ます。その作品のほとんどが初来日ということで、私も楽しみにしています。是非機会があれば、ご覧になることをお勧めします。

おはようございます。一昨日・昨日と天気も良く気温も上がり桜の開花が各地で報じられています。今日の朝通勤途中の逢瀬川の脇の桜も咲き始めていました。福島民報の一面。福島の「花見山公園」遊覧飛行ヘリによる地上350Mからの白やピンクや黄色に彩られた見事な眺めの写真が、掲載されていました。日本を代表する写真家の秋山庄太郎氏（1920～2003）が昭和50年代にここを訪れ、その美しさに強く惹かれて、ほぼ毎年撮影に訪れ、氏の「福島に桃源郷あり」という名言によって、この地が全国的に有名になったことは良く知られておりますが、まさに、現実を忘れさせるような見事な花々の色彩による、幻想的な世界を作りだしております。

おはようございます。毎日通勤途中の旧星病院アトの工事現場の大型クレーン3基・・・ちょうど朝7時半ごろからゆっくりと動き出します。だいぶ低層階の足場は3Fぐらいまで上がってきています。